12月18日は、昨年に続き、本年度も向陽高校の皆さまが台湾を訪問されるにあたり、当会の会員との交流が開催されました。
向陽高校は八重瀬町にある県立高校。
学校では学生が、グローバルな視点を持つきっかけとなるよう企画されたもの。沖縄ツーリストの引率で、二年生240名の生徒が台湾を訪れました。
学生から話しを聞くと、中学時代の修学旅行は、コロナ禍の影響でいけなかったとの事。今回の台湾訪問に向けて、1年生の時から積み立てをして参加されたそうです。
県人会からは、学生会員を中心にお声がけを行い、この交流には、一般会員や交流関係者も交え25名が参加させていただきました。
このような貴重な機会に、学生の皆様と直接交流させていただき、親睦を深めるいい場になりました。
このようなイベントを通じて、沖縄と台湾の若い世代が互いに学び合い、新たなつながりを築けることを大変嬉しく思います。向陽高校の皆さま、そしてご参加いただいた会員の皆さまに心より感謝申し上げます。
今後の交流会について
今後も、会員の皆さま向けにさまざまな交流イベントのお誘いをお送りしてまいりますので、ぜひご参加ください。
また、台湾在住の留学生の方で、まだ会員登録をされていない方は、ぜひ当会のホームページ内のリンクから無料でお申し込みいただけます。沖縄に縁のある方ならどなたでも歓迎しております!
在台湾沖縄県人会
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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