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執筆者の写真在台湾沖縄県人会事務局

桃園市観光発展基金会と石垣市観光交流協会、観光戦略的パートナーシップ協定を締結

12月20日、桃園市役所にて、台湾・桃園市観光発展基金会と沖縄県石垣市観光交流協会が観光分野での戦略的パートナーシップ協定を締結しました。


両団体は、それぞれが持つ観光資源を活かし、国際交流を通じてさらなる観光地としての魅力向上を目指します。


石垣市観光交流協会会長であり、石垣市長の中山義隆氏は、石垣市が誇る豊かな自然や文化の魅力を紹介しつつ、「今回の協定を通じて、観光人材の育成や地域特産品の交流、スポーツを通じた交流をさらに深めたい」とコメントしました。

また、桃園市と石垣市を結ぶ直行便や定期航路の再開にも期待を寄せています。


桃園市観光発展基金会は、今回の協定を大渓豆干節の開幕式で発表。両市の特産品である豆製品をテーマにした文化交流を通じて、さらなる友好関係の構築を図ります。



今後も、両団体が協力し、観光資源の活用や交流イベントを通じて、地域経済と観光の活性化を推進していく予定です。


「在台湾沖縄県人会」及び「WUB台湾」も観光人材の育成に関して、桃園市観光発展基金会、石垣市、石垣市観光交流協会、沖縄県と連携し、今後の取り組みを進めていく予定です。




追伸..

2024年12月5日には、日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

泡盛もその一部として含まれており、当会からは、この協定を祝して、琉球泡盛を寄贈させていただきました。



伝統的な地域の酒造所や泡盛文化の紹介とともに、沖縄の文化を共有しながら、皆で感謝の気持ちを込めた交流になれば幸いです。


当会では、会員の皆さま向けにさまざまな交流イベントのお誘いをお送りしてまいりますので、ぜひご参加ください。

台湾在住の留学生の方で、まだ会員登録をされていない方は、ぜひ当会のホームページ内のリンクから無料でお申し込みいただけます。


在台湾沖縄県人会



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