12月16日、WUB東京所属の株式会社コンサラートの嵩原さんからのお申し出を受け、WUB台湾と沖縄企業の交流会が台北で開催されました。
株式会社コンサラートは、沖縄県庁の委託を受け、国際物流拠点産業集積地域うるま地区の立地企業支援を行っています。その取り組みの一環として、沖縄企業と台湾企業の商談会を台北で開催しましたが、その前日に参加企業の皆さまとWUB台湾メンバーとの交流、情報交換が実現しました。
2024年12月5日には、日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。泡盛もその一部として含まれており、伝統的な酒造所や泡盛文化がさらに注目されることを願って、乾杯は琉球泡盛で行いました。沖縄の文化を共有しながら、皆で応援の気持ちを込めたひと時となりました。
今回は、WUB沖縄副会長でありリュウクス社長の謝花一成氏もご参加いただき、台湾メンバーとの親睦を深める良い機会となりました。多職種にわたるWUB台湾のメンバーと沖縄企業の皆さまが直接交流し、ビジネスだけでなく新たなつながりが生まれたことは大変意義深いものです。
県内企業と台湾企業との商談会を通じて、今後さらに台湾との連携が必要になった際には、WUB台湾のメンバーが多様な職種と経験を活かし、協力できるよう引き続き努力していきたいと思います。
沖縄“平和経済”宣言
Declaration Okinawa “Peace Economy” Statement
微力ではありますが、頑張って参ります。
P.S. 台湾へいらっしゃる際は、ぜひお土産に琉球泡盛をお持ちください！
WUB台湾
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